20年以上前、高円寺・中野あたりの美術短大に通って居たのですが、
その当時、学校の近くの古本屋でホドラー展の図録と出会いました。
私が大学受験の頃はちょうど、昭和から平成になるとゆう慌しい時期だったので、この図録を買ったのは、1990年前後だと思います。
で、
当時は気付いてなかったのか、スルーしてたのか忘れましたが、改めて今見てみたら、
この図録、ってゆーか、この展覧会、
1975年ーーー!!??
今年の10月に開催されるホドラー展が、
「日本ではおよそ40年ぶりに開催される 最大規模の回顧展となります」って書いてあったんですけど、
これの事かーーー!!
これがその、40年前のヤツだーーー!!!
感慨深い・・・。
いや、でも、って事は、この図録、私が古本屋で買った時、すでに15年経ってるヤツだったのか・・・。
感慨深い・・・。
ってゆーか、つまり、
私は、1回もホドラーの絵を生で見て居らず、ずっと、この図録の中の絵だけしか知らずに居たのです。
それが今年、とーとー見れるんですね!!
あの日、都美館のバルテュス展と三菱一号館美術館の英国唯美主義展に行かなかったら、ホドラー展が開催されるの、気付かなかったかも~!
ホントにホント、美大(短大だけど。でも、3年行ってた。留年じゃなくて)出身なんて言えない位、美術館に行ってない私が、
マジで、たまたま行った展覧会でチラシをゲットするとは!!
(あ~、なんか頭悪いの全開な文章ですね・・・)
そして、なにより、バルテュス展もそーなんだけど、
「日本とスイス国交樹立150周年を記念して開催」なのです!
おめでとー!国交樹立!!
ありがとー!150周年!!
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まどか (月曜日, 21 7月 2014 10:18)
スイスと国交樹立150周年なんですね。長い歴史ですね。
私、全然、美術の事とかしらないですけど、都会だと電車の中の中吊なんかに、色々な展覧会の案内がありますよね。
田舎ってそういうのがないので、文化的な場所に住んでいるのうらやましいです。たまに来ても、規模が小さいからなぁ。
京都の病院の帰りに、どっか寄りたいなと思うことがあるんですけど。病院終わると、疲れてそういう気分じゃなくなっちゃうんですよね。
ホドラーさん、知らなかったので(というか、知っている画家さんが数人しかいないのでw)調べました。
スイスの自然を描いている絵が好きです。時系列でどういう風に絵が変わっていくのが見れたら良いなぁ。
本物、迫力がありそうですね。
kitakita (火曜日, 22 7月 2014 01:38)
あ~、中吊りか~・・・。
まぁ、うちの方(内房線)は見た記憶無いけど、千葉から上の方は吊ってるのかな~?
最近(ここ10年位)電車に乗らんからわからんな~・・・。
せっかくの京都だけど、病院に行くんだもんね~・・・。
もったいない気もするけど~・・・。
あ、じゃあ、車椅子で行くとか!
まどか (火曜日, 22 7月 2014 09:32)
内房線は、中吊ないですか?
うちの方(湖西線とか北陸本線)も中吊ないんですよ~。
って、電車乗らんのですか?うーむ。私、電車通学十数年やってたので、電車自体は結構好きなんですよね~。
通院で行った時に、見たいなぁとか思うんですけど、病院終わると、もういいやってなります。バルチュス、今京都でやってますよ~。日本回ってかえるんですね。
まずは、漫画博物館行きたいです^^;
kitakita (土曜日, 26 7月 2014 07:46)
実家は駅の放送が聞こえるくらい駅に近いし、俺、ペーパードライバーだから、結婚するまでは、電車がデフォだったんだけど、
結婚したら、駅までめっちゃ遠くなって、車中心の生活になってしまったのだ。